検索はネイバー優勢、生成AIはChatGPTが圧倒、配達アプリ首位は「配達の民族」…韓国デジタル利用実態 写真枚 国際ニュース:AFPBB News

【06月07日 KOREA WAVE】

SKT(c)MONEYTODAY

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韓国科学技術情報通信省と情報通信政策研究院が実施した「2025年付加通信事業実態調査」によると、韓国では検索ポータルやメッセンジャーなど主要デジタルサービスの利用率が90%を超え、生成AIではChatGPTが圧倒的な利用率で首位となった。

2025年10~12月の利用経験を調べた結果、検索ポータル利用率は98.7%、メッセンジャーは98.5%、電子商取引は95.6%、動画共有サービスは92.7%だった。毎日利用する割合はメッセンジャーが91.3%、検索ポータルが85.8%、動画共有が69.5%だった。

検索ポータルではネイバーが67.5%で首位となり、グーグルは17.0%だった。生成AIではChatGPTが68.1%を占め、グーグルのジェミニ(13.8%)を大きく上回った。メッセンジャーはカカオトークが92.5%、動画共有はユーチューブが78.0%で圧倒的な存在感を示した。

食品注文・配達サービスでは「配達の民族」が50.6%で最多となり、クーパンイーツが29.5%で続いた。利用者の63.8%は複数の配達アプリを併用しており、その理由として価格比較を挙げる回答が最も多かった。店選びの基準はレビューや星評価が32.0%でトップだった。

また、地方自治体が支援する公共配達アプリの利用経験者は42.0%で、このうち80.5%が再利用の意向を示した。低い手数料や地域通貨決済機能が評価されているとみられる。

有料会員サービスでは、電子商取引メンバーシップの利用経験者が全体の75.9%、OTT関連メンバーシップが約53%だった。クーパンワウやネイバープラスメンバーシップなど、複数サービスを組み合わせたバンドリング商品の利用が広がっている。

調査は全国17市・道の19~69歳の男女2500人を対象に実施された。韓国政府は今後も市場動向を分析し、付加通信市場の活性化に向けた政策づくりに活用するとしている。

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