C・ルメールのカフェでメルボルンC優勝トロフィー除幕式 かつて制した岩田康、角居元調教師の姿も – スポニチ Sponichi Annex ギャンブル

<メルボルンカップ特別イベント>優勝トロフィーを手にポーズをとる岩田康誠(左)とC・ルメール(撮影・長嶋 久樹)
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 歴史と伝統あるオーストラリアの国際G1レース・メルボルンカップ(11月3日開催)の優勝トロフィーなどが展示される特別イベントが京都市中京区にある「CL FASHION&CAFE」で行われ、11年にフランス馬のドゥーナデンで同レースを制したクリストフ・ルメール(47)、06年にデルタブルースで日本馬初の偉業を達成した岩田康誠(52)をはじめ、当時の調教師・角居勝彦氏(62)らが登場し、当時を振り返った。

 自身が展開するブランドの旗艦店舗で特別イベントが行われ「ボクの店にメルボルンカップの優勝トロフィーを迎え入れることが出来て大変光栄です。このトロフィーを掲げるために色々な努力をしました」と興奮気味に語ったルメール。超僅差で制した15年前の激闘を「スタート直後からすごい歓声で、行きたがる馬を抑えるのが大変でした。勝ったか負けたかは全く分からなかったが引き揚げてきた時にファンの反応で分かった」と「ルメールの1ミリ」を振り返った。

 日本馬初の優勝馬となったデルタブルースに騎乗した岩田は「前哨戦で結果が出せずゲイ・ウォーターハウス調教師(71)からメチャクチャ怒られた。レース当日も緊張してどうにもならなかったがサンデーレーシングの吉田勝己氏(77)からの助言で吹っ切れた」と見事にレースを制した当時の裏話を披露した。

 管理馬ワンツーフィニッシュを達成した角居元調教師は「ポップロックが人気していたのでそっちばかり見ていた。最後の直線で差せ!差せ!と絶叫していたがゴール板を過ぎた瞬間、どっちでも良かったんだった、と我に返った」と20年前の偉業を振り返った。

 イベントにはダミアン・レーン(32)、マイケル・ディー(30)に加えて先日、ダービーを制した松山弘平(36)の3騎手もゲストとして花を添え、3人とも口々に「メルボルンカップは国の動きを止める大イベント」とそのビッグレースぶりを紹介した。

 イベントの様子はスポニチの競馬チャンネルで後日配信予定です。ぜひご覧下さい。