【5月26日 CGTN Japanese】世界的に有名なIT市場調査・分析会社であるIDCは5月20日、北京市内で、「世界はAI(人工知能)スーパーサイクル時代に突入し、中国のリードはますます拡大している」と発表しました。
同日開催された「IDC Directions(IDCの方向性) 2026:中国ICT市場トレンドフォーラム(北京)」において、IDCのグローバル最高経営責任者(CEO)のロレンツォ・ラリーニ(Lorenzo Larini)氏は、「IDCが1986年に中国市場に参入して以来、これほど変革のペースが速い時期はかつてなかった。中国は技術力を備えた存在として、世界の発展の方向性を積極的に再形成している」と述べました。
AI分野において、IDCは「2026年の世界の企業のAI関連支出額は9400億ドルに達し、2029年までに2兆1000億ドルに成長していく。中国は世界でも高い成長が見込まれる市場の一つである」と予測しています。
IDCはさらに、「中国は2029年までに世界最大のロボット市場になる見込みだ。中国のメーカーはすでに複数のカテゴリーで世界出荷台数のトップを占めている」と指摘するほか、「中国の具身知能(エンボディドAI)への支出は、現在の14億ドルから5年以内に770億ドルに成長する」と予測しています。(c)CGTN Japanese/AFPBB News