TOKIUM、AIで業務を代行する新事業「AI agentic BPO」を開始 – 日本経済新聞

【プレスリリース】発表日:2026年05月25日

TOKIUM、AIで業務を代行する新事業「AI agentic BPO」を開始

AIネイティブな業務の再設計からその後の運用まで、一気通貫で提供

経理AIエージェントを提供する株式会社TOKIUM(本社 : 東京都中央区、代表取締役 : 黒崎 賢一、以下「TOKIUM」)は、AIエージェントと専任オペレーターが企業の業務を代行する新事業「AI agentic BPO」の提供を開始することをお知らせします。

・詳細 : https://www.keihi.com/ai-agentic-bpo/

※参考画像は添付の関連資料を参照

本事業は、企業ごとに異なる業務フローをAI処理に適した形へ再設計する初期フェーズ「AX(AI Transformation)デプロイメント」と、再設計後の業務をAIエージェントと専任オペレーターが日々遂行する運用フェーズ「AXデリバリー」の2段階で構成し、AIネイティブな業務の再設計からその後の運用までを一気通貫で提供します。

あわせて、本事業を担う経営直下の専任チームを新設するとともに、アカウントエグゼクティブおよびClaude Codeエンジニアの採用強化を開始します。

■背景 : 人手依存のBPOから、AIが業務を代行する新しいモデルへ

国内のBPO(業務プロセスアウトソーシング)市場は約5兆円規模に達し、うち経理・人事・購買・総務等を含む非IT系BPOが約2兆円を占めます(2024年度、矢野経済研究所)。一方、BPO事業の構造は処理量に比例して人件費が膨らむ仕組みを長く抱えており、人手不足と賃金上昇が事業継続上の課題となっています。

TOKIUMは創業以来、3,000社以上の企業に経費精算・請求書処理・契約管理等のSaaSとそれに付随するBPOを提供してきました。SaaS基盤による業務の標準化、自社オペレーションを通じて蓄積してきたBPOデリバリーの実務知見、近年急速に進化したAIエージェント技術。この3つを掛け合わせ、「人を送り込む」のではなく「AIエージェントがお客様のシステムを直接操作し、業務の成果を納品する」という新しいBPOの形を確立します。

■サービス概要

「AI agentic BPO」は、初期コンサルティング「AXデプロイメント」と、自律運用フェーズ「AXデリバリー」の2段階で構成します。

AXデプロイメントでは、長年の増築で複雑化した業務フロー、担当者ごとの暗黙ルール、複数システムをまたぐ手作業の連鎖を可視化・構造化し、AIが効率よく処理できる形に再設計します。人間がシステムの支援を受けて作業をするという過去の作業プロセスを脱却し、AIエージェントが人間の補助を受けて作業し、人間は例外対応のみ行うというAIネイティブな業務プロセスに移行します。

AXデリバリーでは、再設計された業務フローをAIエージェントと専任オペレーターが日々遂行します。ここでの自律的とは、定型ルール処理にとどまらず、状況に応じた判断、例外検知、継続学習までをAIが自ら行うことを意味します。AIが判断できない例外ケースについては、TOKIUMの専任オペレーターが対応します。処理結果はAIエージェントが成果物として納品するため、お客様自身がシステムの操作を行う必要はありません。

●AI agentic BPO

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参考画像

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AI agentic BPO

https://release.nikkei.co.jp/attach/707504/02_202605251649.jpg

添付リリース

https://release.nikkei.co.jp/attach/707504/03_202605251649.pdf