MetaおよびEssilorLuxottica(エシロールルックスオティカ)は、2026年5月19日よりAIグラス「Ray-Ban Meta」および「Oakley Meta」の国内発売を開始した。
両社によるAIグラスはこれまでに数百万本を販売しており、グローバル展開をさらに拡大することで、ビジョンケアおよびウェアラブルテクノロジーの未来を形作るパートナーシップをさらに進化させていく。
Ray-Ban Meta (Gen 2):Meta AIからリアルタイムの提案や回答が得られる
Ray-Ban Metaはその発売以降、AIグラスの分野において世界No.1の販売実績を達成しており、アイウェアを再定義する存在となっている。
Ray-Ban Meta (Gen 2)は、1200万画素の超広角カメラを搭載。高解像度の写真撮影や3K Ultra HDの動画撮影が可能だ。最大8時間駆動のバッテリーにより1日中快適に利用でき、周囲の音を遮断しないオープンイヤスピーカーで高品質な音楽再生や通話を楽しむことができる。
ハンズフリーでの通話やメッセージ送信にも対応しており、さらに「Hey Meta…」と話しかけることで、Meta AIによるリアルタイムの提案や回答を得られる。
※一部機能は国内未対応、または今後順次展開となるものがある。

Ray-Ban Meta (Gen 2)は、サングラスおよびオプティカルのモデルをラインアップ。サングラスモデルとしてはWayfarer(ウェイファーラー)、Skyler(スカイラー)、Headliner(ヘッドライナー)の3スタイルを展開する。
幅広いカラーのレンズが揃うほか、レンズタイプもサングラスレンズ、クリアレンズ、偏光レンズ、Transitions Gen S調光レンズなどが用意され、昼夜を問わずシームレスな着用が可能だ。
■快適に着用できる軽量かつスリムな設計と高度なカスタマイズ性
また、度付きレンズ対応のオプティカルモデル、Ray-Ban Meta Blayzer Optics(ブレイザー オプティクス)、および、Ray-Ban Meta Scriber Optics(スクライバー オプティクス)も展開。
新たに登場したこれらのOpticsフレームは、一日中快適に着用できるように軽量かつスリムな設計が採用され、併せて交換可能なノーズパッドや調整可能なテンプルチップなど、カスタマイズ性が高められている。
さらに、可動域が10度拡張されたヒンジ構造や、ワンタッチでMeta AIを起動できる専用アクションボタンを搭載。機能へのアクセスやコンテンツ撮影がさらに容易になっている。
価格はいずれも税込でRay-Ban Meta(Gen 2)が7万3700円~、Ray-Ban Meta Optics(Gen 2)は8万2500円(度付きレンズ別売)。

Oakley Meta:アスレチック・インテリジェンスを提供する次世代AIグラス
Oakley Metaからは、HSTN(ハウストン)およびVanguard(ヴァンガード)の2モデルをラインアップ。パフォーマンス領域におけるアスレチック・インテリジェンスを提供する次世代AIグラスを展開していく。

Oakley Meta HSTNは、大胆なデザインと先進技術を融合した上で1200万画素カメラとオープンイヤスピーカーをフレームに内蔵。IPX4の防水性能を備え、多彩なシーンでの使用に対応する。またモデルによっては、コントラストを向上させるPRIZMレンズを搭載している。
■動きや持久性を重視した設計とデータ活用でパフォーマンス向上をサポート

Oakley Meta Vanguardは、動きや持久性を重視した設計で、リアルタイムデータの活用を通じてパフォーマンス向上をサポートする。その本体には122度の視野角を持つ1200万画素カメラや、風切り音を低減する機能を備えた高音量のオープンイヤスピーカーを搭載。
ランニングやサイクリングなどのトレーニング中でも集中を維持しやすい設計となっており、IP67の防塵・防水性能により、過酷な環境下での使用にも対応できる。いずれのモデルも、多様なカラーバリエーションとレンズの組み合わせにより、幅広いカスタマイズが可能だ。
価格はいずれも税込でOakley Meta HSTNが7万7220円~、Oakley Meta Vanguardは9万6580円~。
関連情報
https://about.fb.com/ja/news/2026/05/ai-glass-launch/
構成/清水眞希