日経VI:上昇、イラン情勢の先行き不透明感を引き続き警戒 | マネーポストWEB

*16:35JST 日経VI:上昇、イラン情勢の先行き不透明感を引き続き警戒
日経平均ボラティリティー・インデックス(投資家が将来の市場変動の大きさをどう想定しているかを表した指数)は19日、前日比+0.15(上昇率0.49%)の30.94と上昇した。なお、高値は33.69、安値は30.94。昨日の米株式市場は指数によって高安まちまちだったが、日経225先物は昨日までの3日続落で2,650円下落したことから今日は買い戻しが先行し、日経225先物は上昇して始まった。一方、イラン情勢を巡る先行き不透明感が継続し、原油価格の高止まりなどが警戒された。こうした中、今日は取引開始後に日経225先物が一時下げに転じたこともあり、市場ではボラティリティーの高まりを警戒するムードが広がり、日経VIは昨日の水準を上回って推移した。取引終了時に上昇幅を縮小した。

【日経平均VIとは】
日経平均VIは、市場が期待する日経平均株価の将来1か月間の変動の大きさ(ボラティリティ)を表す数値です。日経平均株価が急落する時に急上昇するという特徴があり、日経平均株価と通常は弱く逆相関する傾向があります。一方、数値が急上昇した後に、一定のレンジ(20~30程度)に回帰するという特徴も持っています。

<SK>