2026年5月18日 17:17

北海道帯広市が主催するばんえい競馬で、複数の調教師や馬主が、競馬法で禁じられている競走馬登録の「名義貸し」に関係しているとして、市民団体が刑事告発したことを明らかにしました。
刑事告発の対象は、「名義貸し」の疑いがある4人の馬主と「名義借り」の疑いがある調教師2人です。
市民団体によりますと、調教師らは所有する馬を他の馬主から名義を借りて馬主登録した上で、ばんえい競馬に出走させ、手当や賞金を受け取ったとしています。

競馬法や地方競馬全国協会の規則などでは、調教師が馬主登録することや、馬主登録を受けていない人が登録を受けた馬主から名義を借り、所有する馬を出走させることを禁止しています。
名義貸しを巡っては、2025年4月に情報提供を受け、帯広市などが調査を進めています。
最終更新日:2026年5月18日 17:17