かこって検索が表示外の内容を認識できるように。「画面について質問する」機能がベータ版で展開 | HelenTech

2026
5/04

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Google アプリ v17.18.24 ベータにて、Android の「かこって検索」の「画面全体を使用して検索」機能が「画面について質問する」に名称変更され、現在表示中の URL や PDF ドキュメントの内容も AI に自動送信できるようになることが確認されました。

これまでスクリーンショットのみを対象としていた AI 検索の範囲が画面の外にまで広がるもので、現在ベータユーザーへの段階的な展開が始まっています。

目次

「画面全体を使用して検索」から「画面について質問する」へ

「かこって検索」には、ナビゲーションバーを長押しして起動する「画面全体を使用して検索」という機能があり、画面のスクリーンショットを添付して Google 検索の AI モードで質問できましたが、あくまで「見えている範囲」が対象でした。

Android Authority によると、これが Google アプリ v17.18.24 ベータ版では「画面について質問する」へと変わり、UI も刷新されます。

検索ボックスには「より多くのコンテキストで検索」というテキストが表示され、「URL・ページコンテンツ・PDF ドキュメントなど、利用可能なコンテキストが自動的に Google に送信されます」という説明も追加されます。

現時点では主に Chrome と Files by Google での動作が確認されており、Chrome でウェブページを開いているときにかこって検索を起動すると、そのページの URL とコンテンツ全体が自動的に対象となります。

また、Files by Google でドキュメントを開いている場合は、PDF の内容すべてが対象になります。

なお、「画面について質問する」という名称は、Gemini オーバーレイでスマートフォンの画面を認識する機能と同じです。

Gemini アプリよりも少ない手順で実行できる

Gemini アプリや Chrome の Gemini オーバーレイでも、URL や PDF について質問することはすでにできますが、それらを使うにはアプリを起動し、モデルを選び、手動で添付するという操作が必要です。

「かこって検索」であればナビゲーションバーの長押しから同じ操作ができ、より少ない手順で同じことができます。

また、Gemini を無料で利用しているユーザーにとっては、AI モード経由で URL や PDF の内容を含めた高精度な回答を得られるようになります。

現在はベータ版で段階的に展開中

現在、この機能は Google アプリ v17.18.24 ベータ版において段階的に展開中であり、すべてのユーザーがすぐに利用できるわけではありません。

大きな問題がなければ、数週間のうちに安定版への展開が期待されます。