ThinkingAI、企業向けAI Agentプラットフォームを発表

データインテリジェンスソリューションを提供するThinkingAIが、シリコンバレーで企業向けAI Agentプラットフォーム「Agentic Engine」の製品発表会を開催しました。多くの企業がAI Agentを導入する中、同社は「導入したAgent」と「使えるAgent」の間に存在するギャップを指摘し、データの整合性や自律的な行動を実現するためのプラットフォームを開発したと発表しました。「Agentic Engine」は、感知、理解、行動のサイクルを通じて、企業における業務の効率化を目指します。さらに、ユーザーはノーコードでカスタムAgentを作成でき、企業固有の知識を取り入れることが可能です。

この記事の要約

ThinkingAIが企業向けのAI Agentプラットフォーム「Agentic Engine」を発表。
プラットフォームはデータの整合性や自律的な行動を重視し、業務の効率化を図る。
ユーザーはノーコードで独自のAgentを作成し、企業の知識を活用可能。

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ThinkingAI、企業向けAI Agentプラットフォーム「Agentic Engine」を正式リリース

この記事は、企業のデジタルトランスフォーメーションを推進したいと考えている方や、AI技術の導入を検討している企業の担当者に特におすすめです。ThinkingAIが発表した「Agentic Engine」により、AI Agentの導入が進む中での課題解決や、業務効率化の具体的な手法を知ることができます。

新たなAI Agentプラットフォームの誕生

企業向けデータインテリジェンスソリューションを提供するThinkingAIは、米国西部時間2026年4月16日にシリコンバレーのコンピュータ歴史博物館にて、企業向けAI Agentプラットフォーム「Agentic Engine」の製品発表会を開催しました。この新しいプラットフォームは、企業が直面するAIの導入に関する課題を解決することを目的としています。

AI Agent導入の現状と課題

多くの企業がAI Agentの導入を進めている中、ThinkingAIが数十社の異業種企業と対話する中で浮き彫りになったのは、「導入したAgent」と「使えるAgent」の間に存在する大きなギャップです。マーケティング部門、カスタマーサポート、データチームがそれぞれ異なるAgentを持っているものの、これらが互いに連携せず、組織全体の意思決定スピードが変わらないという現実が多くの企業に共通して見られます。

さらに、AI Agentが真に必要とするのは、整然としたデータベースの数字だけではなく、SNSでの顧客の声やカスタマーサポートの会話履歴、社内チャットに埋もれた議論、アプリストアのレビューなどの「生の情報」です。これらの情報が各システムに分散したままでは、Agentの目には届かず、十分な機能を発揮できません。

Agentic Engineの特徴と機能

ThinkingAIは、これらの課題を解決するために「Agentic Engine」を開発しました。このプラットフォームは、優れたビジネスパーソンが持つ「感知・理解・行動」のサイクルをAgentに実装することを目指しています。

まず、感知する力を持つAgentは、24時間365日、あらゆるチャネルからシグナルを拾い上げ、リアルタイムで警告を発します。次に、理解する力を持つAgentは、「何が起きたか」だけでなく「なぜ起きたか」を読み解き、過去の類似ケースと照らし合わせて原因を特定します。最後に、行動する力を持つAgentは、分析結果をもとに戦略を生成し、実行までを完結させることができます。

専門性を持つAgentチームの形成

Agentic Engineが提供するのは、単一の万能AIではなく、それぞれ専門性を持ち、互いに協力し合うAgentの「チーム」です。データ分析Agentはチームの「目」として機能し、ビジネス担当者が直接質問することで、数分で結論と行動提案を得ることができます。また、A/B実験Agentは「審判」として、実験を自動的に開始し、結果をリアルタイムで判定します。インテリジェント運用Agentは「手」として、運用戦略を自動生成・実行します。

進化し続ける知識体系

Agentic Engineは、過去10年間に1,500社以上の企業、8,000以上のプロダクトにサービスを提供してきた経験をもとに、3層の知識体系を実装しています。第一層はAgentの記憶システムで、ビジネス言語を直接理解できる知識ベースを提供します。第二層は100以上のあらかじめ組み込まれた業界Skillで、特定業界の分析方法論をカバーしています。第三層は持続的に進化する知識の蓄積で、実行結果に基づいて新しい知識が蓄積され、Agentはますます正確に動作します。

可観測性とプライバシーへの配慮

Agentic Engineは、全プロセスの可観測性を提供し、Agentが正しいことを行っているかを確認できる仕組みを整えています。また、プライベート展開に対応しており、データは企業外に出ず、コンプライアンスを満たすことができます。

終わりに

ThinkingAIは、企業が独自のAI Agentチームを持つ未来を実現するために、Agentic Engineを全世界の企業向けに提供を開始しました。人間が目標と境界を設定し、Agentがその中で自律的に動くことで、各々が強みを発揮し、より効率的な業務運営が可能になります。今後、AI技術の進化とともに、企業の業務プロセスがさらにスムーズに進化していくことが期待されます。

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