Googleは8日(米国時間)、NotebookLMの機能をGeminiアプリ上で実現する新機能「notebooks(ノートブック)」を発表した。Web版のGoogle AI Ultra、Pro、Plusの契約者から順次展開し、今後数週間でモバイル版や欧州の多くの国々、無料ユーザーへ提供を拡大していく。

自分専用のAIデータベースを作れる「NotebookLM」の機能をGeminiに統合。GeminiとNotebookLMが連携し、Geminiアプリ内のチャットやプロジェクトを整理して、学習や業務をよりスムーズに進められるようにする。

ノートブックは、Geminiを起点として、Googleの各プロダクトで共有される「パーソナルナレッジベース」となる。チャットやPDFファイルなどを整理するための専用スペースが用意され、NotebookLMと同期するため、Geminiとのやりとりをノートブックにまとめて保存・整理し、あとから呼び出せる。

Geminiアプリのサイドパネルにある「(新しいノートブック)」をクリックして始められ、過去のチャットをノートブックに移動したり、Geminiにカスタム指示を与えられるほか、ドキュメントやPDFなどを追加して、Geminiの応答のための新たな文脈を追加できる。

ノートブックの知識に基づいた回答のみを得られるため、特定の業務の専用データベースや学習用スペースとして活用できる。

また、Geminiアプリで作成したノートブックについて、NotebookLMの「ビデオ概要」や「インフォグラフィック」といった独自機能を利用して、ビデオ付きのスライド作成なども可能となる。

Last year, we integrated into the@GeminiAppby allowing you to upload your notebooks as sources. Now, we’re taking our relationship to the next level 🏠 ♥️

Starting today, you can now:

— Access all of your personal, unshared notebooks directly inside the Gemini App
— Use your…pic.twitter.com/uidvuUj7uA

— NotebookLM (@NotebookLM)April 8, 2026