
写真はパキスタンのシャリフ首相。2025年10月、マレーシア・クアラルンプールで撮影。REUTERS/Hasnoor Hussain
[イスラマバード 4日 ロイター] – パキスタンのシャリフ首相は8日、米国とイランの間で合意された停戦の違反で和平プロセスの精神が損なわれるとし、当事者に対し改めて自制を呼びかけた。
シャリフ氏は「平和的解決に向けて外交が主導的な役割を果たせるよう、合意された2週間の停戦期間を尊重し、全ての当事者が誠実、かつ真摯に自制することを強く求める」とXに投稿した。
トランプ米大統領は7日、「イランへの爆撃と攻撃を2週間停止することに合意した」と表明。イランの最高安全保障委員会は、仲介するパキスタン経由で米国に10項目の提案を提出したとし、米国との協議がパキスタンの首都イスラマバードで10日に始まると明らかにした。
両国の協議について、パキスタンの関係筋はイラン代表団はガリバフ国会議長とアラグチ外相が率い、米国の代表団はバンス副大統領が率いると明らかにした。両国の代表団は9日にイスラマバード入りするとしている。
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