関東甲信は10日の帰宅時間帯に横なぐりの雨 土曜は東京都心で27℃予想 夏日続出
公開:2026年04月08日15:43

関東甲信では、明後日10日(金)は傘の出番です。雨が降ったりやんだりで、帰宅時間帯は沿岸部を中心に雨や風が強まる所もあるでしょう。春の嵐の後は急な暑さに注意が必要です。11日(土)は天気が回復し、東京都心など最高気温が25℃以上の夏日になる所が続出しそうです。今から熱中症予防のための行動を始めましょう。
明日9日(木)は天気がゆっくりと下り坂 夜桜見物は雨具があると安心

明日9日(木)の関東甲信は、天気がゆっくりと下り坂です。
午前は晴れますが、午後は雲が広がってくるでしょう。関東では明日いっぱいは天気の崩れはありませんが、甲信など早い所では夜になると雨が降る可能性があります。夜桜見物に行かれる方は、雨具があると安心です。
最高気温は今日8日(水)より高い所が多く、長野では大幅に高くなるでしょう。20℃を超える所がほとんどで、長野では24℃と夏日一歩手前まで上がりそうです。汗ばむ陽気で、日中は薄着で過ごせるくらいです。
花粉が大量に飛ぶため、引き続き、しっかりと対策を行ってください。
明後日10日(金)の帰宅時間帯は沿岸部を中心に雨・風強まる 横なぐりの雨に注意

明後日10日(金)は、本州付近を前線が通過するため、断続的に雨が降るでしょう。帰宅時間帯は沿岸部を中心に雨と風が強まり、横なぐりの雨になる所もありそうです。傘をさしていても濡れる可能性があります。レインコートや撥水加工のある上着があると便利です。また、車の運転は見通しの悪さにご注意ください。
雨のわりには気温が高めで、暖かい南風も吹いて、最高気温は20℃くらいまで上がる所もあるでしょう。湿度も高く、ムシッと感じられるかもしれません。ただ、花粉の飛散は抑えられるでしょう。
11日(土)は東京都心など25℃以上の夏日地点が続出 急な暑さに注意

11日(土)は天気が回復するでしょう。朝から気温が高い上に、日差しがたっぷり届くため、気温がグンと上がりそうです。最高気温は東京都心で27℃と今年初めての夏日(最高気温が25℃以上)になるでしょう(昨年は3月23日)。そのほかの所も25℃以上が予想され、甲府では30℃に迫るほどです。
急に暑くなるため、熱中症などの体調管理に注意が必要です。
12日(日)も晴れて、行楽日和になりそうです。ただ、内陸を中心に夏日の続く所があるでしょう。東京都心も最高気温は23℃くらいで、汗ばむ陽気が続きます。特に、外で長い時間過ごされる方や、激しい運動をされる方は、こまめに水分をとったり、涼しい所で休憩をとったり、熱中症対策を行ってください。
暑くなる前から始めよう 熱中症予防

11日(土)は急に暑くなります。暑くなる前から熱中症を予防するには、以下のポイントを心がけてください。
① 暑くなり始めの頃から、暑さに備えて体づくりを行いましょう。「やや暑い環境」で「ややきつい」と感じる運動を、毎日30分程度行い、体を暑さに慣れさせてください。
② できるだけ暑さを避けて、喉が渇く前から水分補給を心がけましょう。なるべく涼しい服装を心がけ、日傘や帽子も活用するのが効果的です。入浴の前後や、起床後も、まずは水分を補給しましょう。汗を大量にかいた場合は、水分だけでなく、塩分補給も忘れないでください。
③ 暑さを我慢せず、エアコンを使って室内の温度を適度に下げましょう。室内に温度計を置き、室温を確認しながら調節するとよいでしょう。特に、換気を行う場合はこまめに再設定してください。もし、少しでも体調が悪いと感じたら、無理をしないで、自宅で静養することが必要です。高齢者や子ども、障がいのある方は、特に熱中症になりやすいので、周りの方が気を配るなど、十分ご注意ください。
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