
サウジアラビアのジュベイル方向にみえる煙と炎、7日のSNSからの提供写真 Social Media/via REUTERS
[7日 ロイター] – イランの革命防衛隊(IRGC)は7日、サウジアラビアのジュベイル工業都市の石油化学施設を攻撃したと発表した。
工業都市はジュベイル石油化学産業の中核で、国営石油大手サウジアラムコとその石油化学子会社SABICと欧米エネルギー大手との大型合弁などが集積している。
被害を受けた施設は明らかになっていないが、ロイターが確認した映像にはジュベイル方向から煙と炎が上がる様子が映っている。
IRGCは声明で、アラムコと米化学大手ダウの200億ドル規模の合弁施設や米エクソン・モービルが保有する施設などを「中距離ミサイルと自爆型ドローンで攻撃した」と主張。また、シェブロン・フィリップス保有の近隣の石油化学施設も攻撃したとしている。
サウジ国防省はこれに先立ち、東部に向け発射された弾道ミサイル7発を迎撃・撃墜したとし、ミサイルの破片がエネルギー施設付近に落下したと明らかにしていた。
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