Appleは米国時間4月3日、「iOS 26.5」の最初のパブリックベータを公開した。開発者やベータテスターの「iPhone」に、小規模ながらも重要な変更をもたらすものだ。それには、過去のiOSベータ版を追ってきた人にはなじみのある機能も含まれている。

 なお、これはベータ版のため、メインの端末以外にダウンロードすることをお勧めする。正式版ではないため、バグがあったり、バッテリーの持ちが悪くなったりする可能性がある。

 iOS 26.5の正式リリース時には、さらに多くの機能がiPhoneに追加される可能性がある。

RCSメッセージのエンドツーエンド暗号化が復活

マップの“おすすめの場所”

RCSメッセージのエンドツーエンド暗号化が復活

 iOS 26.5のベータ版では、デバイスでRCSメッセージのエンドツーエンド暗号化を有効にするオプションが復活した。Appleが「iOS 18」でiPhoneにRCSメッセージを導入した際、欠けていた機能の1つがエンドツーエンド暗号化だ。iOS 26.5によって、ついにこのプライバシー保護機能がiPhoneにもたらされる可能性がある。

 この設定を確認するには、「設定」>「アプリ」>「メッセージ」>「RCSメッセージ」と進み、「エンドツーエンド暗号化(ベータ)」の横にあるスライダーをタップする。

 Appleはこの機能の説明文の中で、依然としてベータ版であり、特定のキャリアと端末でのみ動作するとしている。暗号化されたメッセージにはその旨が表示されるため、自分のメッセージに適用されているかを確認できるという。

 AppleはiOS 26.4のベータ版にもRCSのエンドツーエンド暗号化を含めていたが、正式版にはこの機能を盛り込まなかった。

マップの“おすすめの場所”

 iOS 26.5のベータ版では、「マップ」アプリに「Suggested Places」(おすすめの場所)という新しいセクションも追加された。アプリを開き、近くのカフェやレストランを探す時のように検索バーをタップすると、「履歴」の下にこのセクションが表示される。

 iOS 26.5の一般公開までにさらなるベータ版がリリースされ、これらの機能が変更されたり他の機能が追加されたりする可能性がある。Appleは一般公開の時期を明らかにしていない。

この記事は海外Ziff Davis発の記事を4Xが日本向けに編集したものです。

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