騎手課程第45期生入学式 左から五十嵐翼さん、石神龍貴さん、大垣奈々さん、勝嵜文哉さん、新原泰伸さん、山田向日葵さん(カメラ・荒牧 徹)

騎手課程第45期生入学式 左から五十嵐翼さん、石神龍貴さん、大垣奈々さん、勝嵜文哉さん、新原泰伸さん、山田向日葵さん(カメラ・荒牧 徹)

 JRA競馬学校騎手課程第45期生の入学式が7日、千葉県白井市の同校で行われた。応募195人の難関を突破した7人が、3年後のデビューを目指し、第一歩を踏み出した。女性騎手候補生は2人で、11年連続入学となった。

 山田向日葵さん(目標とする騎手は武豊騎手)「ずっと目標にしていた夢のスタートラインに立ててうれしい気持ちでいっぱいです。小学生の時に参加した競馬学校のイベントを通して、私もこの世界で活躍したいという思いが強くなり、騎手を目指しました。切磋琢磨しながら、誰にも負けないという気持ちで頑張っていきたいと思っています。先輩や他の先生方に積極的に相談しながら、初心を忘れずに頑張っていきたいと思っています。将来は3歳未勝利の馬など、まだ勝ったことのない馬を1頭でも多く勝たせたいです。関係者の方々や他の方々に愛され、信頼されるジョッキーになりたいと思っています」

 吉澤孜苑さん(目標の騎手は内田博幸騎手)「これからの不安がたくさんありますが頑張っていきたいです。(目指したきっかけは)約1年半前に何も知らない状態で受けたJRAの試験で初めて馬を触り、その時にこの仕事がしたいと思い目指しました。常に初心を忘れず愛馬精神を持って接し、感謝を忘れず頑張っていきたいです。『あの騎手は馬と会話ができるよね』みたいな常に人馬一体の状態でできる騎手になりたいです。レースは自分の名前と一緒な紫苑Sを勝ちたいです」