OpenAIは、ChatGPTで成人向けの性的なテキスト会話を可能にする「アダルトモード」を将来的に導入すると表明している。米Wall Street Journalによると、社内のアドバイザーから未成年者の利用や依存リスクを懸念する声が出ている中でも、OpenAIは実装に踏み切るという。
同紙はアダルトモードの機能の中身についても報じた。それによれば、アダルトモードでは成人向けテーマの会話をテキストで交わせるようになる。一方、性的な音声、画像、動画は生成できない。
一方、社内アドバイザーの一部からは、子どもが年齢制限を回避して利用する可能性や、ユーザーが機能に情緒的に依存するリスクを懸念する声も出ている。あるアドバイザーは、「性的な自殺教唆コーチ」のような存在を生みかねないと警告したという。
OpenAIは当初、アダルトモードを2026年3月までに導入する予定としていたが、その後延期を発表した。現時点では提供開始の時期は決まっていない。
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