
写真はニューデリーのガソリンスタンド。3月6日、インドのニューデリーで撮影。 REUTERS/Bhawika Chhabra
[4日 ロイター] – インド石油省は4日、イランが事実上封鎖するホルムズ海峡経由のエネルギー供給が混乱する中、インドの精製業者がイラン産原油を購入したと発表した。
世界第3位の石油輸入国かつ消費国であるインドは、イラン産原油の購入を控えるよう米国から圧力を受けたため、2019年5月以来、イランから原油を輸入していなかった。
インド石油省はXで「中東での供給が混乱する中、インドの精製業者はイラン産を含む原油の調達を確保しており、イラン産原油の輸入に支払い上の障害はない」と表明した。
米国は3月、供給不足を緩和するため、イラン産原油および石油製品に対する制裁を一時的に解除した。
インド石油省はまた、今後数カ月分の需要を満たす原油を完全に確保しているとし、「インドは40カ国以上から原油を輸入しており、各企業は商業的な判断に基づき、様々な供給源や地域から原油を調達する完全な柔軟性を持っている」と説明した。
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