
グロックのロゴ。2025年2月撮影のイメージ写真。REUTERS/Dado Ruvic/Illustration
[13日 ロイター] – 米実業家イーロン・マスク氏の人工知能(AI)開発企業「xAI」が手がける対話型AI「Grok(グロック)」が性的画像生成を巡る世界的な批判にもかかわらず、米市場でのシェアをここ数カ月間で拡大していることが分かった。
調査会社アップトピアによると、グロックの1月のシェアは17.8%と、前月の14%、前年同月の1.9%から上昇。オープンAIの「チャットGPT」、グーグルの「ジェミニ」に次いで3位だった。
Grok gains market share in US even as ChatGPT remains leader
チャットGPTのシェアは52.9%と、前年同月の80.9%から低下。一方、ジェミニは同期間に17.3%から29.4%に上昇した。
イーマーケターの主席アナリスト、ネイト・エリオット氏は、「X(旧ツイッター)との相互プロモーションがグロックの成長の最大の要因だと思う」と述べた。
グロックを巡っては、実在する人物の画像を無断で性的な姿に加工する手段として使われる問題が世界的に批判され、各国が調査に乗り出している。
Men remain Grok’s largest user base despite a decline in share
Grok app downloads rise in US
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