日本マイクロソフト株式会社 (本社: 東京都港区、以下、マイクロソフト) は、新たに株式会社NTTデータ、ソフトバンク株式会社、日本電気株式会社 (以下、NEC)、株式会社日立製作所、富士通株式会社(五十音順、以下敬称略)ら国内主要 IT 企業 5 社、と協力し、2030 年までに 100 万人 の AI 人材育成に取り組みます。これを通じ、パートナー企業社内外のエンジニアや開発者、IT 技術者を対象に、AI を設計、構築、運用するスキルに加え、AI を実践的に活用するためのノウハウの習得を支援します。

AI 人材育成で日本経済の成長を後押し
経済産業省の推計 1では、2040 年までに業務や現場で AI を活用できる人材が数百万人規模で不足すると見込まれています。慢性的な IT 人材不足に直面する日本において、AI 人材の育成は、今後、日本の競争力を左右する喫緊の課題です。マイクロソフトの年次報告書 Work Trend Index 2025 でも、日本の経営幹部の 67% が生産性向上の必要性を感じており、同じく約 8 割が人と AI が協働する「フロンティア組織」への変化を見込んでいます。AI を前提とした組織改革や事業変革が加速する中、その実現には、AI を現場で活用できる人材の育成が不可欠です。
国内主要 IT 企業 5 社との協力で AI 人材育成を加速
この度、マイクロソフトは、NTTデータ、ソフトバンク、NEC、日立、富士通の国内主要 IT 企業 5 社と協力し、日本における AI 人材の育成を加速します。本取り組みは、企業や組織において特に育成需要の高いエンジニア、開発者、IT 技術者を対象に、Azure、Microsoft Foundry、GitHub、GitHub Copilot、Microsoft 365 Copilotなどのソリューションを活用した実践的な学習機会を提供します。オンデマンド学習と、講師主導型オンライン研修を組み合わせることで、現場に即した学びを通じて、AI およびクラウド技術を業務に活用できる AI 人材の育成及び継続的なスキル向上を支援します。
AI エージェントと協働する新しい働き方を誰もが模索する中、今回ご協力いただいた 5 社は、AI時代を切り拓く「フロンティア組織」として、積極的な AI 活用で変革をリードされています。さらに、AI は一度導入して終わりというものえはなく、業務プロセス全体を俯瞰した設計、構築、運用、さらには継続的な改善が重要です。多くの日本企業のデジタルトランスフォーメーションや AI トランスフォーメーションを支援されている 5 社にご参画いただくことで、多くの日本企業の「フロンティア組織」への進化をさらに力強く支援するとともに、日本経済のさらなる成長に寄与することを期待しています。
マイクロソフトは、日本での長い歴史と信頼を礎に様々な企業や組織の皆様との協力を通じ、日本の持続的な成長と競争力強化に貢献してまいります。
以 上
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[1] 経済産業省 経済産業政策局 『2040年の就業構造推計(改訂版)』(2026)
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