2026
4/05
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Lenovo が開発中とされる次期 13 インチ Chromebook Plus タブレット、開発コードネーム「Sapphire」には、環境光に合わせてディスプレイの色温度を自動調整する機能 (ALS) が搭載される可能性が高いことがわかりました。
この情報は Chromium Gerrit に追加されたコミットから確認されたもので、Chromebook では限られたモデルでのみ採用されている機能です。
目次
環境光センサーの高度なキャリブレーションを確認
今回発見されたコミットは、Sapphire 向けに環境光センサー (ALS) のキャリブレーションデータを更新する内容でした。

Chromium Gerrit
ALS 自体は、部屋の明るさに応じて画面の輝度を調整するために多くのデバイスに搭載されていますが、コード上では RGB のキャリブレーションに関する変更が行われていることから、環境光に応じた自動の色温度調整機能をサポートしていることを示唆しています。
ChromeOS でもすでに採用されている
この「環境に合わせて画面の色を調整する」機能は、Apple の iPad Pro などに搭載されている True Tone 機能によく似ていますが、ChromeOS でも Lenovo Chromebook Plus Gen 10 などごく一部のモデルでもすでに実装されています。
現行の ChromeOS では、設定アプリの [デバイス] > [ディスプレイ] 内に「環境色」というトグルが用意されており、「環境に合わせて画面の色を調整します」という説明とともに機能のオン・オフを切り替えることができます

Lenovo Chromebook Plus Gen 10 のディスプレイ設定
タブレットは様々な場所や照明環境へ持ち運んで使用されるため、周囲の光に合わせてディスプレイの色温度が自然に変化することは、視認性の向上や長時間の使用における目の疲れ軽減に直結します。
Android タブレットにおいても、環境光に合わせた色温度調整は一部のハイエンドモデルに限られることが多いため、Chromebook Plus タブレットに同等の機能が搭載されるとなれば、かなりユニークな仕様となります。
まとめ
「Sapphire」はあくまで開発コードネームであり、正式な製品名などはまだ確定していません。
しかし、これまでに一部の仕様やクアッドスピーカー、高解像度ディスプレイの搭載の可能性などが示されており、環境による色温度の調整機能の発見も、フラッグシップとして申し分のない仕様と機能を備えることを示唆しています。
おそらく、「Sapphire」は今年後半にリリースが予定されている Aluminium OS において重要な役割を担うと予想されます。
