子育て世代の皆さんに、少し未来の話をさせてください。

2026年にAGIが人間の知能を超え、2030年までに労働が不要になる時代が来るかもしれない、イーロン・マスクはそう予測しています。

これが現実になったとき、私たちの子どもたちはどんな世界で生きることになるのか。そして加須市の子育て環境は、どう変わるのか。今日は正直に考えてみます。

 

AGI時代に、子どもに必要なものが変わる

今の教育は、基本的に「仕事に就くため」の準備です。

読み書き計算、英語、プログラミング、これらは全て、社会に出て働くための道具として教えられています。

でもAGIが全ての仕事を代替する時代が来たとき「仕事のための勉強」という概念が根底から変わります。

AIが計算する。AIが翻訳する。AIがプログラムを書く。AIが文章を書く、人間の子どもが必死に勉強してきたことを、AIが瞬時にこなす時代。

では、子どもたちは何を学べばいいのか。

 

AGI時代に本当に必要な力

AIに奪えないもの、それが、これからの子どもたちに必要な力です。

感じる力
渡良瀬遊水地の夕暮れを見て「美しい」と感動する心。北川辺米を食べて「美味しい」と喜ぶ感覚。誰かが悲しんでいるときに「辛いね」と寄り添える共感力、これらはAIには持てない、人間だけの力です。

創る力
AIはデータを組み合わせて「それらしいもの」を作れます。でも「誰も見たことがない本物の感動」を生み出す創造力は、人間だけのものです。

つながる力
人と人が直接関わり、信頼を築き、コミュニティを作る力、これはAIには代替できません。

問いを立てる力
AIは答えを出せます。でも「何を問うべきか」を決めるのは、人間の仕事です。

 

加須市の子育て環境は、実はAGI時代に最適

ここが重要なポイントです。

AGI時代に子どもたちに必要な力、感じる力、創る力、つながる力、問いを立てる力——これらを育てるのに、加須市は実は最高の環境を持っています。

感じる力を育てる環境
渡良瀬遊水地の広大な自然、利根川の雄大な流れ、玉敷神社の藤の花、浮野の里の農村風景、本物の自然の中で育つ子どもたちは、感じる力を自然に身につけます。

都会のコンクリートジャングルで育つ子どもより、加須の大自然の中で育つ子どもの方が、AGI時代に必要な「感じる力」を持てる可能性があります。

創る力を育てる環境
加須駅ビルにクリエイタースペースができれば、プロのクリエイターが身近にいる環境が生まれます。イラストレーター、漫画家、映像クリエイター、そんな大人たちの背中を見て育つ子どもたちは、「創ることの楽しさ」を自然に学べます。

つながる力を育てる環境
加須市には、まだ地域のつながりが残っています。顔を知っている近所の人、地域の行事、お祭り、都会では失われつつある「コミュニティの温かさ」が、加須にはある。

この環境で育つ子どもたちは、人とつながる力を自然に身につけます。

 

でも、今の加須市の子育てに足りないもの

正直に言います。

AGI時代に最適な環境を持ちながら、加須市の子育てにはまだ足りないものがあります。

子どもの「居場所」が少ない
放課後、友達と集まれる場所。週末、親子で楽しめる場所、これが加須市にはまだ足りない。AGI時代に必要な「つながる力」を育てるには、子どもたちが自由に集まれる場所が必要です。

クリエイティブな体験の機会が少ない
アート、音楽、映像制作、創る力を育てる体験の機会が、加須市にはまだ少ない。駅ビルのクリエイタースペースが実現すれば、この課題は大きく改善されます。

「加須の誇り」を教える機会が少ない
渡良瀬遊水地がラムサール条約登録湿地であること。總願寺が関東三大不動のひとつであること。花咲徳栄が甲子園で全国制覇したこと、これらを子どもたちに誇りとして伝える機会が、もっとあってほしい。

自分の街を誇れる子どもは、問いを立てる力を持てます。「なぜ加須はこんなに素晴らしいのに、もっと有名じゃないのか」この問いが、子どもたちを動かします。

 

AGI時代の加須市の子育て、理想の姿

5年後・10年後、加須市の子育て環境がこうなっていればと私が思う姿があります。

渡良瀬遊水地で生き物を観察し、感じる力を育てる。駅ビルのクリエイタースペースでプロの背中を見ながら、創る力を育てる。駅前のカフェやマクドナルドで友達と語り合い、つながる力を育てる。加須の誇りを学びながら、問いを立てる力を育てる。

AIには絶対に育てられない力を、加須市の子どもたちは自然の中で身につけていく。

「加須で育ってよかった」そう思える子どもたちを、この街から送り出したい。

おわりに

AGI時代の子育てに必要なもの、感じる力、創る力、つながる力、問いを立てる力、これらを育てるのに、加須市は実は最高の環境を持っています。

でも、その可能性をまだ活かしきれていない。

駅ビルに居場所を作り、クリエイターを呼び込み、地域のつながりを強化する、これは単なるまちおこしではありません。AGI時代を生き抜く子どもたちを育てるための、加須市の最重要投資です。

加須の大自然の中で、本物の体験をしながら育つ子どもたち、その子どもたちが、AGI時代の主役になる。

加須市の子育て環境を、AGI時代に最適な場所に変えていきます。

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