
ファンへ最後のあいさつを行ったSKNフラッシュ8の(左から)上村沙弥香、藍沢華鈴、春名凛和、吉沢えみな、海江田麻貴、金子若菜、杉本奏、舞桜
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園田・姫路競馬を華やかに彩ってきたSKNフラッシュ8が先月31日、13年間の活動に幕を下ろした。元々は「そのだ」(S)「金曜」(K)「ナイター」(N)を盛り上げるべく結成されたが、近年は表彰式のプレゼンターやイベント出演など、多岐にわたる役割を果たしてきた。
アイドルグループのようなネーミングも、親しみやすかった理由の一つだ。卒業メンバーを含めると総勢50人が在籍。インターネット投票が盛んになり、園田・姫路を含む地方競馬が盛り返してきた時代とともに歩んできただけに、活動終了を惜しむ声も多い。
それでも現役メンバー8人は最後の最後まで笑顔を絶やさず、同日は精力的に場内を回った。いつもは各日1人が行う場内グリーティングも、この日は8人が全員集合。7Rパドック後には東ステージで最後のあいさつを行った。現役メンバー最長の6年間在籍した海江田麻貴は涙ながらに「泣くと思ってなかったです……。ファン、関係者の皆さん、たくさんの方が支えてくれて、本当にいい経験をさせていただきました。園田・姫路が地方で一番、人気の競馬場になったら」と、4月1日からリニューアルされた兵庫アーバン競馬(HUK)のアピールも忘れなかった。
メンバーは4月以降も、場内イベントやMC等で個人として登場する。グループとして“卒業”はしても、SKNフラッシュ8の功績と歩んできた歴史が色あせることはない。
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