■プロ野球 中日 2ー1 巨人 (2日 バンテリンドーム)
巨人は中日に競り負け、連勝は2で止まり勝率5割に逆戻り。中日先発・大野に対し8回までわずか2安打に抑えられるが9回に1点を返し、なお1死三塁も反撃は及ばず、37歳・大野に完投勝利を献上した。
試合は5回、則本が先頭の細川に右安打を許すと、サノーに高めのスライダーを捉えられ、左本塁打を放たれ0ー2と先制される。打線は3回、先頭の山瀬が二塁打を放つも後が続かず、投手陣を援護することはできなかった。9回、先頭の増田陸が二塁打を放つと、続くキャベッジが左安打を放ち、レフト・細川の失策の間に1ー2と1点を返すしなお1死三塁から泉口、ダルベックが凡退した。
先発は今季楽天から新加入の則本(35)。オープン戦では4試合に登板し、14回を投げ18安打、4四球、14奪三振6失点のピッチングを見せた。
スタメンは、1番レフト・キャベッジ、2番センター・松本、3番ショート・泉口、4番ファースト・ダルベック、5番サード・坂本勇、6番ライト・佐々木、7番キャッチャー・山瀬、8番セカンド・門脇、9番ピッチャー・則本のオーダーで組んだ。山瀬は開幕後初めてのスタメンマスクを被る。
1回、相手先発・大野に対し、キャベッジは遊ゴロ、松本は左フライ、泉口は三振と三者凡退に終わる。
則本は1回、岡林を中フライ、田中、福永を二ゴロと三者凡退に抑える。
2回、ダルベックは三ゴロ、坂本勇は二フライ、佐々木は三振に倒れる。則本は先頭の細川を中フライ、ブライトを三振、サノーを中フライに抑える。
打線は3回、先頭の山瀬が左二塁打を放つ。だが、続く門脇は一ゴロ、則本はスリーバント失敗、キャベッジは二ゴロに打ち取られる。
則本は3回、先頭の木下に中安打を許す。だが、続く村松を投併殺打、大野を三振に抑える。
対する打線は4回、松本は右ファウルフライ、泉口は一ゴロ、ダルベックは二ゴロと三者凡退に終わる。
4回、則本は先頭の岡林を右フライに抑えるも、田中に左安打を許す。だが、続く福永を三振、田中の盗塁を山瀬が刺し、3アウト。
5回、先頭の坂本勇は遊フライ、佐々木は二ゴロ、山瀬は三振に倒れる。則本は先頭の細川に右安打を放たれるも、ブライトは三振に抑える。だが、続くサノーに高めのスライダーを捉えられ、左翼席へ2ラン本塁打を許し0ー2と先制される。
2点を追う打線は6回、先頭の門脇は遊ゴロ、則本は二ゴロ、キャベッジは中安打を放ち、開幕から6戦連続安打となった。だが、松本は右フライに倒れ追いつくことはできない。
則本は6回、大野を三振、岡林を二ゴロ、田中を遊ゴロと三者凡退に抑える。
7回、先頭の泉口は二ゴロ、ダルベックは左フライ、坂本勇は三ファウルフライに倒れる。その裏、則本は先頭の福永に遊安打を許す。だが、細川を右フライ、ブライトを三併殺打に抑える。
8回の攻撃は、代打・若林、山瀬が連続三振、門脇は二ゴロと三者凡退に終わる。
8回裏、則本に代わり、2番手・田和が登板。先頭のサノーを遊ゴロに抑える。続く木下に右安打を許すも、村松を一ゴロ、大野を三振に抑える。
9回、先頭の増田陸が中二塁打を放つと、続くキャベッジが左安打を放ち、レフト・細川の失策の間に1ー2と1点を返す。松本の犠打で1死三塁のチャンスを作ると、泉口が投ゴロ、最後はダルベックが中飛に倒れた。
