
国会で演説を行う高市早苗首相。2月20日撮影(2026年 ロイター/Kim Kyung-Hoon)
[東京 30日 ロイター] – 高市早苗首相は30日午前の衆院予算委員会で、イランとの首脳会談の可能性に複数回言及した。高市氏は米国とイランの仲介について質問した伊佐進一委員(中道)に対し、「いかなるタイミングで首脳間の対話を行うことが適切かということについては、国益も踏まえながら総合的に判断をしたいと思っている」と答弁した。
また、日本の船舶がホルムズ海峡を通過できるようイラン側に対話を求めるべきと日本共産党の辰巳孝太郎委員が問いかけたのに対し、「どのタイミングでトップ会談をするか、首脳会談をするかということについては事態の推移を見ながら国益に資するようにしっかり判断をする」と話した。
第1次トランプ米政権下の2019年にイラン情勢が悪化した際、当時の安倍晋三首相はイランを訪問し、最高指導者だったハメネイ師らと会談した。
(伊佐進一委員の政党を「公明党」から「中道」に訂正します)
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