馬トク激走馬に計算されたサンデーファンデー(カメラ・高橋 由二)

馬トク激走馬に計算されたサンデーファンデー(カメラ・高橋 由二)

中山11R・マーチステークス・G3・馬トク激走馬=サンデーファンデー

 11番人気まで支持を下げた前走のプロキオンステークスで2着と粘ったスズカコーズウェイ産駒。大外16番枠から2番手を取り、残り300メートルで先頭。最後は差しに屈したが、猛者ロードクロンヌを首差と、大いに苦しめた粘り脚はさすがだった。

 前走後は外厩・吉澤ステーブルWESTから3月7日に帰厩し、坂路で時計5本。派手に動くタイプではないが、前進気勢にあふれ、1週前は重苦しかった動きが直前で格段に良くなった。

 中山1800メートルの内めの枠は、外の出方に走りが左右されがちだが、15番枠なら前走と同様、自分のペースで攻めていける。初コンビで長所を引き出した角田大和騎手との再タッグでスムーズに運んで粘り込むシーンを描く。