馬トク激走馬に計算されたアスクナイスショー(カメラ・荒牧 徹)

馬トク激走馬に計算されたアスクナイスショー(カメラ・荒牧 徹)

中山11R・日経賞・G2・馬トク激走馬=アスクナイスショー

 逃げを打った1月の迎春ステークス(3勝クラス、中山芝2200メートル)では1000メートル59秒5のペースを刻みながら直線でも後続を寄せ付けず、1馬身半差をつけ、オープン入りを果たしたシルバーステート産駒。田辺裕信騎手は「楽な感じで4コーナーを上がってこれた。馬も力をつけたのかな」と相棒を評価した。

 中間は2月27日に外厩・KSトレーニングセンターから帰厩し、Wコースで時計5本。直前は3頭併せで6ハロン85秒5―12秒2。馬なりできっちりと併入した。身のこなしが素晴らしく、充実一途を感じさせる走り。折り合いは問題なく距離延長も難なく対応してきそうだ。田辺裕信騎手の連続騎乗も楽しみな要素で、スムーズに運んで直線を向けば、雄大なフットワークで簡単には止まらないはずだ。