ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2026.03.26 07:10

イスラエルが早ければ今週土曜日(28日)にもドナルド・トランプ米大統領がイランとの停戦を宣言する可能性があるとみて、警戒レベルを引き上げていると現地メディアが報じた。

イスラエルのチャンネル12放送は25日(現地時間)、高位当局者の言葉を引用し、米国がイランに提案した「戦争終結のための15項目」に対する最終合意に至る前に、トランプ大統領が停戦を宣言する可能性についてイスラエル政府が懸念していると報じた。

これに対応し、イスラエル指導部はトランプ大統領の停戦宣言前にイランに致命的な打撃を与えるため、核心的な攻撃目標を優先順位に従って整理するなど、24時間で作戦計画を樹立した。

イスラエル当局者は「米国とイランの間の詳細かつ包括的な合意が導き出される可能性は依然として低いが、一般的な基本枠組み水準の合意は十分に実現可能だ」とし、「イスラエルはこれに備えたすべての準備を整えなければならない」と述べた。

ベンヤミン・ネタニヤフ首相は、イスラエル・カッツ国防相、エヤル・ザミール・イスラエル軍参謀総長、ダビド・バルネア・モサド局長ら軍・情報機関の首脳部を招集し、緊急対策会議を進行中だと同放送は伝えた。

イスラエル内閣の安保関係閣僚会議も同日夜に招集される予定だ。

今週末は米国・イスラエルの対イラン共同作戦が開始されてから4週間が経過する時点だ。

当初、米国はこの対イラン軍事作戦の期間を4〜6週間と設定していた。

ホワイトハウスのキャロライン・レビット報道官は同日夜のブリーフィングで「作戦が予定より早く進行しており、非常に優れた成果を出している」とし、「作戦の核心目標の達成に非常に近づいている状態だ」と明らかにした。