《「八郎物語」ダンス・コンセルタント第3番》
三木稔作曲
演奏:邦楽創造集団オーラJ
指揮:高橋明邦
篠笛:澤田由香
尺八:阿部大輔
三味線:野澤徹也
琵琶:櫻井亜木子
二十絃箏:藤川いずみ
十七絃箏:小林道恵
打楽器:若月宜宏

《八郎物語》は、影絵劇団かかし座のレパートリィとして依頼を受けた。
1980年の春の作曲である。
但し題材からいって小中学校の子供たちに好適であり、若林一郎氏の台本がまことに劇的なところから、歌や語りを伴った邦楽器群の素朴な演奏会用作品としても使用したいと前提してお引き受けした。
かかし座の影絵劇では、通常日本音楽集団のカラオケと生のナレイションによっているが、集団の生演奏を使用した共同製作を行なうこともある。
一方、日本音楽集団の公演や地方の音楽集団の演奏会でも度々上演され、多くの謡い語りてが登場した。
日本音楽集団は三十人近い大編成の集奏も多いが、この曲は代表的な日本楽器を含む最小限の集奏編成で、指揮もいらず、機動力があるので学校公演には必須のレパートリィとなっている。
謡い語りを伴うときは、歌楽 《八郎物語》として演奏されるが、器楽だけの時は再構成して《ダンス・コンセルタントⅢ》となり、

00:00 1.序曲
03:06 2.八郎と子どもたち
04:13 3.たつこ姫の笛
05:53 4.さすらい
08:42 5.斗い
、という順の組曲になる。
1982年の香港アジア芸術祭、1983年フィンランドのクフモ室内音楽祭等でもその形で演奏された。(三木稔)

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