
3月19日、モスクワのクレムリンで撮影(2026年 スプートニク/ロイター)
[モスクワ 21日 ロイター] – ロシアのプーチン大統領はイラン暦の新年「ノウルーズ」に合わせて同国の指導者らに祝意を伝え、ロシアはイランの忠実な友人で、信頼できるパートナーであり続けると述べた。ロシア大統領府が21日に発表した。
プーチン氏はイランの最高指導者モジタバ・ハメネイ師とペゼシュキアン大統領に祝辞を送った。
大統領府は「プーチン大統領は、イラン国民が厳しい試練を尊厳を持って乗り越えることを願い、この困難な時期においてもロシアはイランの忠実な友人、信頼できるパートナーであり続けると強調した」と述べた。
ロシアは、米国とイスラエルによるイランへの攻撃が中東全体を奈落の底へと突き落とし、世界的なエネルギー危機を引き起こしたと批判している。
ただ、一部のイラン関係者はロシアから実質的な支援はほとんど得られていないと述べている。
ニュースサイトのポリティコは、米国がロシアに関する情報をウクライナに提供するのをやめれば、ロシアはイランとの情報共有を停止するという交換条件をロシアが米国に提示したと報じた。米国はこの提案を拒否したという。ロシア大統領はこの報道を偽情報だとして一蹴した。
公表された戦略的パートナーシップには相互防衛条項は含まれておらず、ロシアはイランが核爆弾を開発することを望んでいないと繰り返し表明している。
私たちの行動規範:トムソン・ロイター「信頼の原則」, opens new tab

