カツテナイオイシサ
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 高知競馬の「第3回ネクストスター西日本」(3歳スプリントシリーズ、ダート1400メートル)が、あす22日の第4R(18時15分発走予定)で行われる。佐賀で行われた昨年は高知所属で1番人気のジュゲムーンが優勝。初の高知開催となる今回は兵庫、佐賀の遠征馬3頭を含むフルゲート12頭によって覇を競う。メンバーは以下の通り。

(1)バウヴォーグ   57笹 田

(2)ミッジーチャンプ 57石川倭

(3)バリジグリー   57城 野

(4)ソックス     57多田羅

(5)バーニングホット 55大 沢

(6)サンフラワームーン55宮 川

(7)ジョウショーボビー57赤 岡

(8)エンドレステイル 55吉 原

(9)ワイズポーシャ  57山田貴

(10)キヨスリョウマ  57木 村

(11)カツテナイオイシサ57岡村卓

(12)クスダマ     57永 森

 初開催に合わせたかのように、今年の高知勢はなかなかのハイレベル。特に8日の土佐春花賞で首差の激戦を演じた2頭に注目したい。

 勝ったカツテナイオイシサ(牡=雑賀正、父ヴァンセンヌ)は自在なレース運びに鋭い決め脚と能力は現時点でも相当高い。小回りコースかつ、力関係の量りづらい地方交流となれば、先行争いの激化も十分に考えられる。それだけに本馬の決め脚は他馬にとって脅威となりそうだ。

 エンドレステイル(牝=打越、父エスポワールシチー)も2着に敗れたとはいえ、久々の実戦を考えれば負けて強しの内容だった。スピードは地元勢でも1、2を争う存在。逃げ切っても全く不思議ではない。

 クスダマ(牡=雑賀正、父ヘンリーバローズ)は準重賞3Vの実績を持ち、世代の先頭に立ち引っ張ってきた。前走3着に敗れたが、経験値はどの馬より上回る。巻き返しには注意したい。

 遠征勢で名前が挙がるのは兵庫のバウヴォーグ(牡=新子、父エスポワールシチー)。前走の兵庫ユースカップでは、トサノシュジンコウ(金の鞍賞勝ち馬)を相手に差のない走りを演じた。他にもネクストスター門別3着など実績はここでも上位の評価だろう。強固な高知勢の牙城を崩したい。佐賀のミッジーチャンプ(セン=真島元、父トゥザワールド)は先月の飛燕賞で2着好走。上位へどこまで迫れるか。 

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