
原子力空母エイブラハム・リンカーンの飛行甲板上で合図を送る米海軍水兵。4日撮影。U.S. Navy/Handout via REUTERS
[ワシントン 20日 ロイター] – 米軍が、中東地域に数千人の海兵隊員や海軍兵士を追加派遣する計画だと、米当局者3人が20日、ロイターに明らかにした。追加派遣により、すでに中東に駐留している5万人の米軍に加え、2個の海兵遠征部隊が同地域に派遣されることになる。
追加部隊の役割は不明。米海軍の強襲揚陸艦「ボクサー」とその海兵遠征隊、随伴軍艦の配備が行われ、部隊は予定より約3週間早く米西海岸を離れるという。当局者らは、イラン本土への部隊派遣はまだ決定されていないものの、将来的に同地域で作戦を展開するための能力を強化していくと述べた。
トランプ大統領は19日、対イラン軍事作戦を巡り、中東地域に米軍部隊を追加派遣しない考えを示しつつも、派遣するとすれば記者には知らせないだろうと述べていた。
ホワイトハウスおよび国防総省は、コメントの要請にすぐには応じなかった。
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