イランへの攻撃 国際法から考える_01

2月28日、攻撃を受けてくずれたイラン南部の女子小学校。児童や学校職員ら少なくとも175人が死亡したとされます Mehr News Agency/新華社/アフロ

 アメリカ(米国)のトランプ政権が、イスラエルとともにイランへ攻撃を続けています。一方的な攻撃に「国際法違反だ」という声が広がっていますが、トランプ大統領は米国と国民を守るためと主張しています。イランへの攻撃は国際法ではどのように考えられるのでしょうか。専門家である根本和幸さんに話を聞きました。(鷲尾達哉)

「イランの核開発問題は国連の枠組みで解決すべき」

米国とイスラエルがイランを攻撃している理由の一つに、核開発問題があります。

イランが核を持つことを強く警戒しているのがイスラエルです。イスラエルはイランが支援しているとされる、レバノンの武装組織ヒズボラなどとも敵対しています。そのため、「自国の安全のために、イランへ攻撃をしかけた」と根本さんは説明します。

「イランの核開発を止めたい」という考えは、米国も同じです。同盟国のイスラエルといっしょに、攻撃を始めたとみられます。

米国は脅威を取り除くための攻撃だと主張していますが、イランでは3月7日までに1300人以上が亡くなっています。大統領より強い権力を持つ最高指導者のハメネイ師も亡くなりました。これから国内の政治がどう変化していくか注目されています。

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鷲尾達哉

(朝日小学生新聞)

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