
国際原子力機関(IAEA)のグロッシ事務局長は18日、イラン中部イスファハンにある新たなウラン濃縮施設の状況については把握していないと述べた。2026年3月13日撮影(2026年 ロイター/ロシア外務省/Handout via REUTERS
[ワシントン 18日 ロイター] – 国際原子力機関(IAEA)のグロッシ事務局長は18日、イラン中部イスファハンにある新たなウラン濃縮施設の状況については把握していないと述べた。
グロッシ氏は、新施設が「地下にある」としつつも、IAEAがまだ視察していないため、「空っぽ」なのか、すでにウラン濃縮用の遠心分離機などが設置されているのかは不明とした。
グロッシ氏によると、イランは昨年6月、イスファハンに新たなウラン濃縮施設を建設したとIAEAに通知。IAEA査察官らが同月下旬に視察に向かう予定だったものの、米・イスラエルによる「12日間戦争」でイスファハン核施設も攻撃されたため、中止に追い込まれたという。
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