
馬トク激走馬に計算されたイヌボウノウタゴエ(カメラ・荒牧 徹)
阪神11R・フィリーズレビュー・G2・馬トク激走馬=イヌボウノウタゴエ
前走の阪神ジュベナイルフィリーズはスタート後に接触。道中でも他馬にぶつけられる不利がありながら1秒1差の10着なら、評価を下げる必要はない。直線もしっかり伸びきれる展開にならなかったが最後まで気持ちは切れなかった点は収穫だった。
初戦の東京・芝1400メートル戦(4着)で使った上がり3ハロン33秒1は同日の芝・1600メートルの新馬戦Vでアドマイヤクワッズが駆使した33秒3を上回る。
2月11日に美浦に帰厩し、Wコースで長めから時計5本。馬っぷりがよく、追い切りで体が沈み込むようになってきており走りは確実に良化した。
シスキン×フランケルのスケール感のある配合馬で、まだまだこれから成長してきそう。1400メートルでは崩れておらず、絶品の瞬発力で馬群を割るシーンを描く。