日本中を感動させたメダリストたちが今週、こっそり北海道にやってきました。姿を現したのは後志地方の古平町です。

店先で撮られた笑顔の写真。4日撮影されました。よく見ると、あの「りくりゅうペア」です。そして、隣には坂本花織選手もいました。

感動と涙に包まれたミラノ・コルティナオリンピック。

三浦璃来・木原龍一選手は、日本で初めてフィギュアスケートのペアで金メダリストに輝き、今シーズンで現役引退する坂本花織選手は銀メダルを獲得しました。

そんな、世界で活躍する3人が訪れたのが古平町のすし店です。

港寿し 宮谷内栄子さん
「その時間まで予全然知らなくて、店入ってきてびっくりして、みんなでどうしようとドキドキで…」

古平町の港にあがる地元の旬の魚が味わえる「港寿し」。

ミシュランガイドのビブグルマンも獲得した地元でも人気の店です。

3人は、なぜ、ここにやって来たのでしょうか?

港寿し 宮谷内栄子さん
「連れてきてくれた客がうちの店を利用しているということで、ぜひ連れてきたいと予約を入れてくれた。雰囲気はそのまま、テレビで五輪でみていたとおり、坂本選手はムードを食事のときも、私が配膳に行ってもお皿とか一緒にもってくれたり、すごく和やかな感じで、みなさん食事していた」

三浦選手は「三食丼」。木原選手と坂本選手は「スペシャル海鮮丼」を食べたそうです。

タチの天ぷらに人気の卵焼きもペロリとたいらげたということです。

三國谷浩司記者
「世界の頂点に輝いたアスリートたちをうならせた逸品がこちらです。私もいただきます。地元産のいくらです。新鮮なネタとしゃりのコンビネーションが絶妙です。これは金メダル級のおいしさです。口の中がメダルラッシュです」

港寿し 富川榮市店主(87)
「みんなで涙出るくらいうれしかった。古平町まで来てくれて本当に感激していた」

オリンピック後は「食事を節制していたので好きなおすしを食べに北海道に行きたい」と話していたという三浦選手。

早くも、その夢をオリンピック級の早さで実現していました。