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悪化するイラン情勢。攻撃の応酬は止まりません。イラン革命防衛隊はペルシャ湾でアメリカのタンカーにミサイル攻撃を行ったと発表。中東や周辺の国では、多くの人が足止めとなっていて帰国できない日本人もいます。
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■イラン情勢悪化で“空に穴”
UAE=アラブ首長国連邦のドバイで、アメリカ領事館近くへのドローン攻撃が行われる映像です。
攻撃は、空港のすぐ近くでも…
中東各地では空域が封鎖され、欠航を行う航空会社が相次いでいます。
2月26日の航空機の追跡を行う「フライトレーダー」の映像。
一週間後の3月5日の映像を見てみると、航空機が中東上空を避け、“空にぽっかりと穴”が開いていました。
■空港で足止め…帰国難民は
現在、カタールから出国ができないという日本人女性が撮影した映像には、現地の空港で待機する人や航空会社が用意したホテルにバスで向かう様子が映し出されていました。
カタールで足止めされている日本人女性
「(用意された)ホテルに着いたが、そこで空爆があったようで地下に逃げてと言われた。シェルターは人がパンパン、100人はいたと思う」
イラン情勢の悪化に伴い、3月28日から滞在を余儀なくされている女性。現在は、カタール政府が用意したホテルで待機していると言います。
カタールで足止めされている日本人女性
「いつ自分の身が危なくなるかわからないので、最低限の携帯品は持つようにしている」
日本の海外旅行専門店も対応に追われていました。現在、中東で客10人が出国を待っていると言います。担当者は「新型コロナ以来の緊急事態」だと話しますが、明るい兆しも見えてきているそうです。
エス・ティ・ワールド 統括マネージャー
「代替フライトの確保が徐々に進んでいて、ドバイから日本行きのフライトの目途が立ったことが大きい。あす・あさって飛んでくれれば、現在の戦闘地域からお客様が脱出できるのではと期待している」
■羽田空港に到着した日本人は…
こうした中、5日夜、羽田空港には…