
3月5日、イランのテヘランで爆発が起こり、立ち上る煙。Majid Asgaripour/WANA (West Asia News Agency) via REUTERSv
[ドバイ/ワシントン 6日 ロイター] – イスラエルは6日、イランの首都テヘランのインフラ施設に対し「大規模な」攻撃を開始したと発表した。トランプ米大統領は5日、イラクのクルド人勢力による対イラン攻撃を支持する考えを示した。
トランプ氏はロイターの電話インタビューで、イラクやイランのクルド人勢力の武力蜂起について「素晴らしいことだと思う。私は大賛成だ」と述べた。
複数の関係筋によると、ここ数日、クルド人勢力は、イラン西部での攻撃の是非と方法について米国と協議している。
2月28日の米・イスラエルのイラン攻撃から1週間。攻撃は双方の応酬を超えて湾岸諸国や欧州連合(EU)加盟国キプロスや北大西洋条約機構(NATO)加盟国のトルコなども巻き込み、地理的に広がりを見せている。
イランの隣国アゼルバイジャンの外務省は5日、イランの無人機(ドローン)が飛来し、飛び地のナヒチェワン自治共和国の空港などで少なくとも4人が負傷したと発表。アリエフ大統領は軍に報復措置の実行を指示した。イラン側は攻撃を否定している。
レバノンの親イラン武装組織ヒズボラは6日未明、テレグラムの公式チャンネルで、イスラエル住民に対し両国国境から5キロメートル圏内の町から退避するよう呼びかけた。「レバノンの主権と市民に対する(イスラエル)軍の侵略、民間インフラの破壊、進行中の追放作戦は決して黙認されない」と述べた。
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