
イランは5日早朝、イスラエルに大規模なミサイル攻撃を行い、多数の人が避難シェルターに駆け込んだ。写真は4日、イスラエルのショレシュで撮影(2026年 ロイター/Amir Cohen)
[ドバイ/エルサレム/アンカラ5日ロイター] – イランは5日早朝、イスラエルに大規模なミサイル攻撃を行い、多数の人が避難シェルターに駆け込んだ。米国・イスラエルによる先制攻撃に端を発した一連の応酬は6日目に入った。
ホルムズ海峡ではこの日も船舶の航行がストップしたままで、中東からの石油・ガス輸送は遮断が続いている。トランプ米大統領は原油価格が急騰する中、価格抑制に向けてタンカーへのリスク保険や海軍による護衛を提供するとしている。ロイターの推計によると、少なくとも200隻が沖合に停泊したままだ。
また、米国務省は4日、政府チャーター便で国民を中東から米国へ移送しており、同地域全域を対象とした追加便の手配を進めていると発表した。同便の搭乗者数、出発国、出発・到着時刻などの詳細については明らかにしなかった。
米上院は4日、イランへの空爆停止のほか、攻撃前の議会承認義務化を盛り込んだ決議案を否決し、トランプ大統領の対イラン軍事作戦を支持した。
このほか、死亡したイラン最高指導者ハメネイ師の息子モジタバ師が、米国とイスラエルによる空爆を免れ、生存していることが分かった。イランの関係者が4日明らかにした。
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