
液化天然ガス(LNG)を積んだロシアのタンカーが水曜日、地中海で沈没した。ロシアのプーチン大統領は、タンカーへの攻撃は「テロ」だと強く非難した。2026年2月27日撮影(2026年 ロイター/Sputnik/Gavriil Grigorov/Pool via REUTERS)
[モスクワ 4日 ロイター] – – 液化天然ガス(LNG)を積んだロシアのタンカーが水曜日、地中海で沈没した。ロシア側は、この事故はリビアから発射されたウクライナの無人機の攻撃によるものだと説明。ロシアのプーチン大統領は、LNGタンカーへの攻撃は「テロ」だと強く非難した。
ロイターが入手したリビアの海上救助機関の通知によると、同タンカーは前日、突然の爆発に続いて大規模な火災に見舞われ、最終的にリビアとマルタの間の海域で沈没した。
事実であれば、ウクライナによるLNGタンカーへの攻撃は今回が初めてとなる。
ウクライナ保安庁はロイターのコメント要請に応じなかった。
ロシア運輸省は、北極圏のムルマンスク港からLNGを輸送していたタンカーが、リビア沖から発射されたウクライナ海軍の無人機の攻撃を受けたと発表した。ロシア国籍の乗組員30人は全員無事であるとし、マルタの救助隊に感謝の意を表した。また、「今回の出来事は国際テロ行為および海賊行為であり、国際海洋法の基本的規範の重大な違反だ」と非難した。
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