
写真はトランプ大統領。3月3日、ワシントンで撮影。REUTERS/Jonathan Ernst
[3日 ロイター] – トランプ米大統領は3日、米国、メキシコ、カナダが共同開催する今夏のサッカー・ワールドカップ(W杯)にイランが参加するかどうかについて関心がないと述べた。
トランプ氏は「全く関心がない。イランは完全に敗北した国だ。もう息も絶え絶えだ」と、米政治専門サイトのポリティコに語った。
国際サッカー連盟(FIFA)は今週、アトランタでW杯参加国向けの準備会合を開いたが、イランが唯一欠席した。中東での紛争が激化する中、イラン代表チームがW杯に出場できるのかどうか懸念されている。
イラン・サッカー連盟のメフディ・タージ会長は、米・イスラエルの攻撃のすさまじさを踏まえると、W杯に希望を持って臨むことは期待できないと述べた。大会は6月11日から7月19日まで開催される。
イランはグループGでベルギー、エジプト、ニュージーランドと同組となり、試合はいずれも米国内で行われる予定。
最近のW杯で出場権を獲得した国が本大会に参加しなかった例はない。イランが辞退した場合、代替チームが選ばれるとみられる。
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