ホルムズ海峡の事実上の封鎖、世界の石油市場に重大な不均衡 ロシア外務省が警告

ホルムズ海峡とイランを示す地図。2025年6月22日撮影。REUTERS/Dado Ruvic

[モスクワ 1日 ロイター] – ロシア外務省は1日に発表したイラン情勢に関する声明で、ホルムズ海峡が事実上閉鎖状態にあることは世界の石油・ガス市場に重大な不均衡をもたらす可能性があると警告した。

最高指導者ハメネイ師とその家族、複数のイラン政府高官が殺害されたとのニュースは、ロシア国内で憤りと深い遺憾の念で受け止められたと主張した。

その上で、声明では「ロシア連邦は、政治的暗殺や主権国家の指導者を『狩る』行為を断固かつ一貫して非難する。これらは文明化された国家間関係の基本原則に反し、国際法を著しく侵害している」と批判。関係各国に緊急の事態沈静化と戦闘停止、政治的・外交的取り組みへの復帰を呼びかけた。

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