トランプ氏、 イランで「大規模戦闘作戦開始」と表明

2月27日、米フロリダ州ウェストパームビーチのパームビーチ国際空港でエアフォースワンを降りるトランプ米大統領。REUTERS/Elizabeth Frantz

[ワシントン 28日 ロイター] – トランプ米大統領は28日、イランで「大規模な戦闘作戦」を開始したと自身の交流サイト(SNS)に表明した。米国側に死傷者が出る可能性があると警告した。

今回の攻撃は、イランのミサイルを破壊し、同国海軍を壊滅させることが目的だとした。「われわれの目的は、イラン政権による差し迫った脅威を排除し米国民を守ることだ」と述べた。

「私はこういうことを軽々しく言わないが、イラン政権は殺戮を望んでいる」とし、「勇敢な米国の英雄たちの命が失われ、戦争でしばしばあるような犠牲者が出るかもしれない。しかし、われわれがこれをやっているのは、今のためではない。未来のためであり、これは崇高な使命だ」と主張した。

イランのイスラム革命防衛隊メンバーに対し武器を放棄するよう呼びかけ、そうすれば免責を与えると約束した。もう一つの選択肢は「確実な死」と述べた。

両国はここ数週間、イランの核開発計画について協議してきた。2月26日にも協議を行ったが、合意には至らなかった。

トランプ氏は「イランは何十年も拒否してきたように、拒否した。彼らは核開発の野望を放棄するあらゆる機会を拒否してきた。われわれはもう我慢できない」と述べた。

イスラエルは同日、イランを先制攻撃したと発表していた。

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