NHK大河ドラマ 豊臣兄弟!
第11話「本圀寺の変」
この記事は ドラマの行方を予測して お届けいたします
2026年3月22日放送予定

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永禄11年 秋 摂津・芥川山城
山肌を撫でる風は どこか乾いていた
戦の煙が消えぬうちに 城にはひとりの男が姿を現した
松永久秀・・・かつて将軍・足利義輝を討ったとされ
畿内にその名を轟かせる悪名高き男である
城門では藤吉郎が 細い目をさらに細めて迎えていた
ほう・・そなたが噂の弾正殿か よう参られたのう 命知らずというやつじゃな

久秀
いのちは軽うござる されど使い道を誤らぬ者に預けたいだけにて

横で小一郎が見ている
あれが松永弾正か・・底の見えぬ目をしておる

藤吉郎
気を抜くでないぞ 蛇よりもするりと逃げる男じゃ

渡り廊下へ向かう途中 騒ぎが起こる
足軽大将が 縄で縛り上げた三好の残党を引き立ててきたのだ
残党のひとりが久秀を見つけ 血走った目で叫ぶ

裏切り者!弾正・・貴様が三好を売ったのだろう!将軍殺しの外道め!

怒号とともに 縛られたまま体当たりを仕掛ける
次の瞬間 抜刀が光る ひらりと舞うような太刀筋
黙れい!

冷たい声とともに残党は床に崩れ落ちた 血の匂いが秋風に混じる
藤吉郎は思わず目を見張る 久秀は袂を払う
戦に情けは無用にござる 恨みを買う覚悟もまた武士の務め

さらに廊下を進むと 今度は細川家の家臣が飛び出す
義輝さまの仇!松永弾正 覚悟せい!

刃が閃く 久秀は身をかわしわずかに笑う
まだその話を信じておるか・・曲者

二太刀目で相手を制し周囲は凍りついた

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