可愛いい顔してシゴデキな子です。
ロボット掃除機の代名詞「ルンバ」。ルンバといえば?でイメージできる姿って、だいたいこんな見た目で、大きさはこのくらいで…。と両手で大きめの円を描く姿が頭に出てくると思います。
いわゆるそれがロボット掃除機の定番サイズ。
ルンバもずーっとそのサイズ感で進んできたのですが、ここに来てその定番を変える姿・サイズのルンバが発表されました。世界最小のルンバ「Roomba Mini」です。
世界最小ってどのくらい?が気になるところだと思うので、サイズ感からいきますね。
ルンバ、こーんなに小さくなりました
Photo: 小暮ひさのり
はい、手乗りサイズー。ちっさ! きゃわっ!
というわけで、今回のルンバを一言でいうと「小さいルンバ」。寸法は24.5cm・高さ9.2cmで、体積は旧モデルから1/2サイズになっているとのこと。
Photo: 小暮ひさのり
iPhone 17 Pro Maxを乗せるとこんなサイズ感ですね。やはり小さい。
ちなみに、横に写っているのはステーション。ステーション自体もびっくりコンパクトで、ちゃんとゴミ収集まで対応。最大3カ月ごみ捨ての手間なしと、基本ほったらかしでOKです。技術の進歩すごいな…。
小さくなった理由、小さくても一人前の掃除力
Photo: ギズモード・ジャパン
このサイズですから、見た目通り狭い場所が得意。
椅子の下やちょっとした隙間などにもグングン進んでくれていました。いやぁ、このサイズの隙間は他のロボット掃除機だとUターンしていた場所なのに、平気な顔して突っ込んでいってくれるのは頼もしい!
Photo: 小暮ひさのり
さらに、具体的な話をすると、Roomba Miniの幅は、スティック掃除機のヘッドとサイズはほぼ変わらんのです。つまり、スティック掃除機をまっすぐ突っ込める場所はほぼコイツに置き換えることができるってわけ。
我が家、実はルンバするとき椅子を上げていたり、足回りだけスティック掃除機でフォローする時もあったんですが、これならもう椅子上げなくていいな、と、ルンバする前のひと手間が消え去るイメージがふつふつと。
そもそもこのRoomba Miniは、日本の住宅事情を本社に届けて、日本の家庭向けに開発した「THE日本向けルンバ」であるとのことで、この狙った小ささも納得できます。僕の家もそうですが、欧米に比べて広いとは言えないもんね…。
Photo: 小暮ひさのり
おっと、小さくてもルンバですから、お掃除力はしっかりと担保されています。
ブラシはシングルでシンプルなものの、吸引力は旧ルンバ600シリーズから約70倍。定価12万くらいするプレミアムモデルのルンバ Plus 505と同等とのこと。
カーペットを検知して吸引力を上げるカーペットブーストにも対応しています。
Photo: 小暮ひさのり
かしこさも犠牲にされていません。
LiDARセンサーでの高度なナビゲーション機能が備わっていたり、前面には障害物を認識するシングルラインレーザーも搭載。床に落ちているモノもちゃんと避けてお掃除してくれますよ。
小さくしても、この辺の「掃除を安心して任せられる性能」を削ぎ落とさず、ちゃんと積んできたのはさすがのルンバだなぁ。
お掃除シートで拭き掃除も。クイックルワイパーも使ってOK
Photo: 小暮ひさのり
ルンバ ミニのもうひとつの特徴が、使い捨てのお掃除シートでの床拭き。
パッドに使い捨てお掃除シートを装着して、ブラシ部分にセット。これで、床拭きもやってくれるんです。これ「シートは使い捨て」ってところが旨味だと思うんですよね。
エントリーの水拭き対応ロボットは、モップを手で洗わないといけない面倒くささがネック。上位モデルはモップも洗ってくれるけど十万円オーバーで手が出せない…となるところで、「だったら使い捨てシートだ!」という英断。
消耗品コストこそかかるんですけど、使い終わったらポイで済むのが楽そうで!
実際、欧米とは違って土足で室内を歩かない日本では、わりとこういうシンプルな解決法で十分なのかも? 泥や砂は落ちてませんし、大掛かりな掃除も1年に1回で十分。
ちなみに、お掃除シートはRoomba専用シートもありますが、市販の「クイックルワイパー」でも良いよ、とのこと。汎用性もすごいな!
カラフルなカラバリで縦置きドックモデルも登場!
Photo: 小暮ひさのり
色合いとラインナップもまた特徴です。
自動ゴミ収集機能付きの「Roomba Mini 掃除機&床拭きロボット + AutoEmpty 充電ステーション」は「白・黒・若葉・桜」の4色で公式ストア価格4万9800円、サブスクプランでは月額2,380円(黒のみ)。
自動ゴミ収集は無いけど、なんと縦置きもできる!という「Roomba Mini Slim 掃除機&床拭きロボット + SlimCharge 充電スタンド」は、「白・黒」の2色で公式ストア価格3万9800円、サブスクプランでは1,880円(黒のみ)。
Photo: 小暮ひさのり
こまめにルンバのお世話をする人なら、このSlimモデルもいいですねー。
充電スタンドは充電ステーションを兼ねているので、横置きにすればお掃除終わると帰ってきてくれますし、そのままよっこいしょと縦置きしてスリムに収納もできます。その時の設置面積は従来モデル比で約85%の大幅削減。
常に置いておくとつまずく…。という家でもこれなら導入しやすいわけですよ。力技? いやいや、最適化だね!
東京ミッドタウン日比谷で、「ミニさ」体験できます
この小ささで日本の家庭を狙い撃ちしてきた「Roomba Mini」。
明日2月21日(土)まで、東京ミッドタウン日比谷で展示イベントが開催されているので、家の子に向かえられるかも? な予感を感じている人は見に行ってみてください。びっくりする小ささを確認できますし、実際に働く様子も見られますよ。
それでは、現地より多頭飼いされるRoomba Miniの様子でお別れです。
GIF: 小暮ひさのり
きゃわいい。ここに、住みたい。
Source: アイロボット
