凱旋門賞に挑戦したクロワデュノール。(Photo by Kazuhiro Kuramoto)

 フランスギャロは17日、今年の平地競馬番組についての発表を行った。発表では昨年、凱旋門賞のトライアルデー(フォワ賞、ニエル賞、ヴェルメイユ賞)を1週前倒ししたことの成果などを強調。今年も同じシステムを継続するとしている。

 「日本との緊密な関係」というテーマではフランスギャロの取り組みを紹介。「25年はフランスギャロのチームが日本を訪れ、日本の競馬関係者にフランスの競馬番組について説明しました。その結果、アロヒアリイ、アスコリピチェーノ、ビザンチンドリーム、クロワデュノール、ゴートゥファーストの日本馬5頭がフランスで走りました。凱旋門賞、ジャックルマロワ賞、ムーランドロンシャン賞はとてもハイレベルな馬の参戦、アジアにおける認知度の向上、そして、日本における馬券販売において強化されました。これらのレースでは日本の競馬ファンが5280万ユーロを賭け、フランスギャロの収入増加につながりました」と伝えている。

 また、特筆すべきこととして、ビザンチンドリームが制した昨年のフォワ賞(G2)のレースレーティングが121・25で、フランス国内で2番目(1位は凱旋門賞)に高いレーティングだったことを紹介している。

出典:日刊スポーツ