[ワルシャワ 18日 ロイター] – ポーランド軍は17日夜、中国製車両が軍事施設に進入することを禁止したと発表した。車載センサーが機密データの収集に利用される懸念があるためとしている。

軍は声明で、特定の機能を無効化したり、各施設の保安規則で要求されるその他の安全対策が講じられている場合には、中国製車両が保安区域に進入することが認められる可能性があると説明した。

機密情報の漏えいリスクを抑制するため、中国製車両のインフォテインメントシステムへの会社支給携帯電話の接続も禁止した。

病院、診療所、図書館、検察庁、駐屯地クラブなど一般に公開されている軍事施設にはこの制限は適用されないとしている。

軍は、これらの措置は予防的なものであり、防衛インフラを高水準に保護するために、北大西洋条約機構(NATO)加盟国やその他の同盟国が採用している慣行に沿ったものだとした。

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