日本時間2026年2月15日、NASA(アメリカ航空宇宙局)の有人宇宙飛行ミッション「Crew-12(クルー12)」のCrew Dragon(クルードラゴン)宇宙船がISS(国際宇宙ステーション)に到着しました。
打ち上げから34時間後にドッキング ISSは7名体制復帰
Crew-12のクルーはコマンダーを務めるNASAのJessica Meir宇宙飛行士、パイロットを務めるNASAのJack Hathaway宇宙飛行士、ミッションスペシャリストを務めるESA(ヨーロッパ宇宙機関)のSophie Adenot宇宙飛行士およびRoscosmos(ロスコスモス)のAndrey Fedyaev宇宙飛行士の4名です。
日本時間2026年2月13日19時15分にアメリカ・フロリダ州のケープカナベラル宇宙軍基地から打ち上げられたアメリカ企業SpaceX(スペースX)のCrew Dragon宇宙船は、地球を周回しつつ高度を上昇させた後、日本時間2026年2月15日5時15分にISSの「Harmony(ハーモニー)」モジュールの上方へドッキング。宇宙船とISSの船内を隔てるハッチは2時間ほど後の日本時間同日7時14分に開放されました。
なお、前回のミッション「Crew-11」は宇宙飛行士1名に医療上の事案が発生したため、JAXA(宇宙航空研究開発機構)の油井亀美也宇宙飛行士ら4名は予定を1か月ほど繰り上げて帰還しました。ISSはしばらく3名体制で運用されていましたが、今回のCrew-12の到着で7名体制に復帰しています。
関連画像・映像
【▲ ISS(国際宇宙ステーション)に接近するCrew-12ミッションのCrew Dragon(クルードラゴン)宇宙船(Credit: NASA+)】
【▲ ISS(国際宇宙ステーション)到着後のウェルカムセレモニーで集まったCrew-12の4名と長期滞在中の3名、合計7名のクルー(Credit: NASA+)】
文・編集/sorae編集部
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