【写真で見る】アメリカがロシアとウクライナに6月までの戦闘終結を求めていると明らかにしたゼレンスキー大統領

イギリスのフィナンシャルタイムズは11日、関係者の話として、ゼレンスキー大統領が大統領選挙とロシアとの和平合意の是非を問う国民投票の実施を検討していて、全面侵攻から4年となる今月24日に発表する意向だと報じました。

今年6月までの戦闘終結を求めているアメリカのトランプ政権が、ウクライナに対し5月15日までに選挙を行わなければ、停戦後の「安全の保証」を与えないと圧力をかけたということです。

一方、ゼレンスキー氏は11日、SNSへの投稿で「2月24日は特別な日であり、いかなる選挙についても発表することはない」と、報道を否定しました。また、選挙を行うためには「停戦が必要だ」との考えを示したうえで、「必要な安全の保証がすべて整って、初めて選挙に向けて動くことができる」と強調しました。

大統領選はおととし実施される予定でしたが、ロシアによる侵攻で戒厳令が発令されているため、見送られていました。

去年12月に行われた世論調査では、大統領選が行われた場合、ゼレンスキー大統領が敗北する可能性が高いとの結果が明らかになっています。

TBSテレビ