[モスクワ 6日 ロイター] – ロシア軍高官であるウラジーミル・アレクセーエフ中将が6日にモスクワで銃撃され、病院に搬送されたと捜査当局が発表した。
モスクワ検察当局によると、アレクセーエフ氏は、モスクワ北西部の集合住宅で身元不明の襲撃者に複数回銃撃された。襲撃者は現場から逃走した。
アレクセーエフ氏は旧ソ連時代のウクライナ生まれで、国防省参謀本部情報総局副長官を務める。2023年6月にロシア民間軍事会社トップのエフゲニー・プリゴジン氏
が短期間の反乱を起こした際、同氏と交渉するため派遣された高官の1人だった。
ウクライナ戦争開始以降、複数のロシア軍高官が暗殺されており、ロシアはこれらの攻撃をウクライナの仕業だと非難している。昨年12月には参謀本部のファニル・サルバロフ作戦訓練局長が、自身の車の下に仕掛けられた爆弾により死亡した。
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