映画『脛擦りの森』が、4月10日より全国公開されることが決定し、特報映像とティザービジュアルが解禁された。
本作は岡山に伝わる妖怪伝承「すねこすり」をモチーフに、人里離れた森を舞台に描かれる“美しくも残酷な愛の物語”。
監督を務めるのは、『岸辺露伴は動かない』シリーズで知られる渡辺一貴。自身がかつて過ごした岡山での体験や記憶をもとに、オリジナル脚本を執筆した。
主演は高橋一生。森の奥深くで暮らす“謎の男”を演じ、言葉を重ねすぎない余白のある演技で、妖怪伝承に宿る「継承」の感覚を体現する。
共演には、森に暮らす謎の女・さゆり役の蒼戸虹子、足に傷を負い森へ迷い込む若い男役の黒崎煌代。撮影は岡山県高梁市、新見市の豊かな自然と歴史的建造物の中で行われ、日本映画界を代表するスタッフ陣が集結した。
解禁された特報では、森に誘われるように彷徨う男たちと、甘く妖しい歌声、そして「あなたに出逢える日を、焦がれていました。」という印象的な言葉が響く。
